頭痛の訴えで大半を占める偏頭痛は東洋医学では「水滞」が原因で生じるとされる

普段生活を送る上で、不快な症状はいくつもあります。その中でも偏頭痛は非常につらい症状のひとつであると思います。そんな偏頭痛ですが、東洋医学的には「水滞」という病態が関係していると言われています。今回は、この「水滞」について紹介し、偏頭痛に関する疑問を解決していきたいと思います。

消化器系の不調からくる「体のだるさ」の解消法!~毎日30秒セルフケアシリーズ~

近年では食の欧米化が起こり、野菜中心であった食生活が肉中心の生活に変化してきています。人間の身体は万能であるため、ある程度は上手く処理できるでしょうが、徐々に処理困難となり、最終的に原因不明の不調となり身体に現れてきます。この場合、必要な時に、必要な活動が出来なくなり結果として「体がだるく」なります。今回は、そのような消化器系の不調からくる「体のだるさ」に対して行うマッサージをご紹介します。

足のむくみからくる「足のだるさ」の解消法!~毎日30秒セルフケアシリーズ~

足のだるさの原因としては以下の項目が挙げられます。長時間立ちっぱなし・デスクワーク・運動不足・筋力不足など。このような、原因の背景には「血流の問題」が関わっています。血液を含めた水分が足に溜まることで足が重だるくなります。今回はそういった症状の解消法を紹介していきます。

膝の痛みの種類~変形性膝関節症の神経障害性疼痛について~

変形性膝関節症(以下、膝OA)の主症状は「痛み」となります。変形が進み、痛みが増悪した場合に手術適応となり人工の関節を入れることになります。手術を行うことで多くの場合、痛みが取れ満足に動けるようになりますが、まれに手術をしても痛みが取れないケースを経験します。この場合、神経系の問題が関与していることがあります。今回は、この膝OA患者の神経症状について掘り下げていきます。

人工膝関節全置換術術後のROM改善の指標は?~いつまでにどれくらい曲がればいいの?~

TKA術後は、膝周囲の炎症と腫れにより痛みを訴える例が多いです。術後疼痛が原因で中々膝を曲げることでできず、術後の可動域獲得に難渋するケースも経験すると思います。こんな時、術後可動域の予測推移がわかれば、時期ごとに必要な獲得角度がわかるようになります。今回は、TKA術後の時期ごとの可動域の推移に関する文献をもとに術後必要な可動域を検討していきたいと思います。

TKA術後の方に対して入院中にしなければならないリハビリとは?

「近年、人工膝関節置換術後患者において患者立脚型アウトカムを用いた評価が主流となっている」最近、このような意見を述べている文献を見かけます。TKA術後初期は熱感や腫脹により「足の置き場がない」とか「とても重たい」などの訴えが聞かれ、文献では2割の方が術後不満足に思っているという結果になっています。今回は、そういった「術後の満足度」を高める為に必要な評価についてシェアしたいと思います。

TKA術後は大腿四頭筋の筋力が一旦低下し6か月以降で術前よりも向上する

TKA術後は「大腿四頭筋のトレーニングが非常に大事である」という文言は、整形外科の病院で働くスタッフであれば一度は聞いたことがあると思います。TKA術後だけに留まらず、変形性膝関節症の場合でも同様です。では、なぜ大腿四頭筋のトレーニングが大事になるのでしょうか?その背景には、TKA術後患者を長期間調査した結果、大腿四頭筋のトレーニングが重要と判断されたからです。今回は、その部分を少し掘り下げて記事にしていきたいと思います。

ダイエットをするために必要な知識~効果的にダイエットするための2つの考え方~

皆さん、ダイエットはこれまでにしたことあるでしょうか?ダイエットって取り組んではみるものの、長続きしませんよね。 ダイエットを成功するためにまずしなくちゃいけないのは、「自分自身のダイエットに対する考え方を再考する」 事だと思います。今回は、そういった「ダイエットの考え方」について少し考えていきたいと思います。

変形性股関節症の予防を考えるなら脊柱の柔軟性が大事!~股関節と脊柱の関係性~

最近の文献で、変形性股関節症の進行に関与する因子としては、「股関節の機能障害(股関節の可動域制限・股関節の筋力低下)」よりも、「脊柱の柔軟性低下」 ・「立位時の脊柱の前傾変位」が”変形性股関節症の進行に関与している”と結論付けられました。 これは変形性股関節症を予防する上で非常に重要な結果となっています。

THA術後の脚長差が改善した例~機能的脚長差に対してのリハビリについて~

THA術後の問題の一つに”脚長差”が挙げられます。文献からも、脚長差の存在は術後の満足度に大きく関わっていると言われています。 脚長差があると、歩きにくくなったり、不要な痛みが出現するなど、ネガティブな印象を持たれやすくなります。この脚長差はいくつか種類があり、その中でも”自覚的な脚長差”が術後の満足度に影響しているとされ、それを作り出すのは「機能的脚長差」が背景にあると言われています。