ストレスで体臭がかわる!?~五行色体表を用いた診断法~

こんばんは。

 KABOSUです!!

今回は

久しぶりに東洋医学について

書いていきます!

今回は

あまりいい響きではないですが

”体臭”について

書いていきます。

これから暑くなりますよね・・・

今年の夏は暑くなるとかならないとか。

とにかくこれから梅雨を過ぎて夏を迎える、、、

ジメジメ湿気を感じつつ、太陽のものすごい光を浴びるという、、、地獄ですね。

こんな時期には皆さん汗は否が応でもかきますよね。

そして少なからず”体臭”を気にするものではないでしょうか?

”体臭”って東洋医学的には汗くさいだけではないものなんですよね。

体臭にも色々あるじゃないですか。

「食べ物臭がする」

「酸っぱい臭いがする」

「生乾きの臭いがする」

「なんとなく香ばしい香りがする」

「ドブのような臭いがする」

などなど表現はあまりいいものではありませんが、皆さんも意外と感じたことのある臭いもあるのでないでしょうか?

そして、この”体臭”なんですが、意外と自分自身の臭いはわかりにくいものではないでしょうか?

周囲の人の臭いはよくわかるけど、自分はどうなの!?といったことを感じたことないでしょうか?

そこで今回は、自分自身の体臭はどうなのか?というテーマで、「ストレスが影響する体臭」についてまとめていきます。

ストレスは誰もが感じるものです。そのストレスが過度になったとき体調に異常をきたします。

そうなったとき、体臭にも影響する可能性があります。

そこで自分自身が現在どのようなストレス状態にあるかを理解して、そのストレスに対してどのような体臭になりやすいかを理解・分析して

体臭そのものをなくすため、ストレスの原因に対して対策を立てていくための記事を書いていきたいと思います!!

ストレスと関わりの深い自律神経についての記事に興味がある方はこちらをご覧ください。

自律神経を上手くコントロール出来ないとどうなる?

自律神経に影響を及ぼす”ストレス”と上手く付き合っていく3つ方法

自律神経の機能の一つである”内臓反射”は生きるために重要な機能である

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1.そもそもストレスとは?

ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。

ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力を「ストレッサー」と言い、

ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応と言います。

医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激を「ストレッサー」と言い、

ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。

私たちのこころや体に影響を及ぼすストレッサーには、

「物理的ストレッサー」(暑さや寒さ、騒音や混雑など)、

「化学的ストレッサー」(公害物質、薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など)、

「心理・社会的ストレッサー」(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)

があります。

普段私たちが「ストレス」と言っているものの多くは、この「心理・社会的ストレッサー」のことを指しています。

職場には仕事の量や質、対人関係をはじめ、さまざまな要因がストレッサーとなりうることが分かっています。

ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、心理面、身体面、行動面の3つに分けることができます。

心理面でのストレス反応には、活気の低下、イライラ、不安、抑うつ(気分の落ち込み,興味・関心の低下)などがあります。

身体面でのストレス反応には、体のふしぶしの痛み頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠などさまざまな症状があります。

行動面でのストレス反応には、飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加などがあります。

2.ストレスそのものは悪いものではない??

この世の中に生まれた以上、ストレスは当たり前に存在しますから、どんなことがあろうとも無くなるものではありません。

でも、だからと言って必要以上に恐れたり、絶望したり、落胆しないでください。

なぜなら、ストレスには、私たちにとって良いストレスと悪いストレスがあるからです。

「ストレスという刺激がまったく存在しない状態があるとしたら、人はどうなるのか」という研究をおこなった文献があるそうですが、

内容としては、

人工的にストレスの内環境をつくり出し、健常者がどのように変化するのか?という実験になります。

この実験は、精神的にも肉体的にも全く健康な一人の人間に、何もない真っ白な部屋で、音もまったく聞こえない完全に外部からの刺激が存在しない状態でひたすら過ごしてもらうというものでした。

その人はどうなるかというと、次第に落ち着かなくなり、身体的な機能も乱れ始め、徐々に意識が保てなくなって、そのままいくと最後には発狂してしまうということでした。

このことからも分かるように、人は常にある程度のストレスが存在していなければ、正常に生きることはできないのです。だからこそ、ストレスすべてが一概に悪いとは言い切れないのです。

ここで、ストレスに関して、例を挙げて具体的に説明します。

具体的に書きすぎてよくわからないかもしれません・・・

【例】

●旅行にいく(ハワイに行く)

①毎日の仕事を必死にこなした結果、長期休暇をもらい、ハワイに旅行に行く

②毎日家でぐーたらしていてある日突然ハワイに旅行に旅立つ(旅費は親がくれた)

この二つを比べていくと、なんというか”達成感”の違いでしょうか、そこに大きな差があるように思います。

そして、そこに良いストレスが隠れています。

この場合、ハワイ旅行にいくことが一種の報酬になります。

「ハワイ旅行という報酬があるから、日々の仕事が頑張れる」

というように

①では、

仕事をすることが「ストレス」

旅行に行くことが「報酬」

になるわけです。

このような条件があるから、ハワイ旅行は楽しみであり実際にハワイに行って楽しめるものであるわけです。

つまり、「ハワイに旅行に行く」という報酬があるからこそ、「きつい仕事をする」というストレスが丁度いいストレスにすり替わるというわけです。

これを後者の②のパターンで書いていきます。

変わらない日々を過ごす

ある日突然ハワイにいきたくなり親に頼んで旅費をだしてもらう

まぁこんなことたいていの家庭にはありえないことでしょうが、こんな状況のことをストレスを感じない生活であるというわけです。

上記の2パターンをストレスの観点から比べると、

①ではストレスは仕事ですね、

そして②ではストレスと呼べるものをあらゆる手段を用いて避けているわけです(お金はどこから捻出するのかなど)。

ここで、①と②ではどちらが

旅行までにワクワクするか、旅行中に楽しむか

です。

明らかに前者が当てはまると思います。

これがストレスを感じた結果の幸せになります。

②の場合はストレスを一切省くようにしながらハワイに行きます。

そうなると、そもそも何しにハワイに行ったのかなどの動悸がいまいちになるわけです。

なので、ストレスを感じた場合に比べ、

充実感や達成感を感じることが極端に低下するわけです。

このことからストレスというものはある程度必要なものであるということが理解できるでしょうか。

大事なのは、

「ストレスのない状況を作り出す」

のではなく

「ストレスに負けない強い身体をつくる」・「ストレスを楽しめるだけの身体の余裕を作る」

であるわけです。

社会にいる以上、少なからずストレスは誰もが感じるものです。

このようにストレスとは、決して悪いものではなく、

ハリのある素晴らしい人生を送るためにはある程度のストレスが必要であることがわかります。

悪いのは、

□ストレスを過度にため込むこと(発散する方法を考える)

□ストレスだけを感じてしまうこと

(ストレスの先に何かを設定する(何かをがんばったらご褒美があるようにするなど)

などが挙げられます。

ようはストレスを上手くコントロールできるかがカギになります。

3.ストレスと体臭の関係~東洋医学的に解釈する~

ストレスと体臭の関係を東洋医学的に解釈する場合、

五行色体表の中にある「五情」「五香」を用いていきます。

イライラ=「肝」=「あぶら臭くなる」

悩み:=「脾・胃」=「かんばしくなる(香ばしい臭い)」

悲しみ:=「肺」=「生臭くなる」

恐怖:=「腎」=「腐った臭い」

喜び:=「心」=「焦げ臭くなる」

このように、それぞれの臓器に対応して”臭い方”に違いがあるようです。

当てはまる体臭があれば、その匂いはどの臓器と対応しているかを照らし合わせていきます。

逆に、どのようなストレスが今現在自身にかかっているかを考えていくと、自分自身の体臭が対応する臓器と関連のある臭いになっている可能性があるということです。

※【例】いつもイライラしている場合、もしかすると「あぶら臭くなっている」可能性があるということ。

4.季節と体臭の関係

さらに、季節との関係も合わせて考えていきますと、

こちらも五行色体表の中の「五季」を用います。

⇒イライラ=「肝」=「あぶら臭くなる」

土用⇒悩み:=「脾・胃」=「香ばしい臭い」

⇒悲しみ:=「肺」=「生臭くなる」

⇒恐怖:=「腎」=「腐った臭い」

⇒喜び:=「心」=「焦げ臭くなる」

それぞれ季節によって関連する臓器があります。

これから夏に向かうわけですので、「心」に関連する臭いが多くなる可能性があります。

この場合、「焦げた臭い」というわけですが、、、焦げた臭いとはどんな感じなんでしょうかね、、、笑

ただ、対応する時期に出てくる体臭であるため、ある種仕方がないというか正常なものではないでしょうか。

夏にかけて、「生臭い臭い」とか「腐った臭い」がするとか、

年中変わらず「同じ匂い」がして汗をかく、この時期にかけて臭いが強くなる

とかいう場合が異常であり、対処していかなければならない状態かと思います。

5.体臭が変化しやすい場面の例

では、「年中変わらず「同じ匂い」がして汗をかく、この時期にかけて臭いが強くなる」なんて状態になっている人は、なぜそのようなことになっているのか?を考えていきたいと思います。

やはりストレスでしょうね。

ストレスの中でも、「心理・社会的ストレッサー」(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)が大きいと思います。

この心理的なストレスがかかると、季節など関係なく慢性的に影響を及ぼしますから。

例に挙げて説明します。

この例は私自身が周囲の人で感じた体臭の事を書きます。

①転職してきたAさんの臭い

転職してきたての頃は、体臭は感じず、、、

しかし数日から数週間後には若干「食べ物が腐った臭い」のような臭いを感じる。

「元々こういう体臭がある人なのかな」と思い、特に気にせず過ごす、、、

しかし数か月から数年たってふと体臭が無くなっていることに気付く。

といった感じで、体臭の変化を感じました。

もしかしたらそのAさんは自身の体臭に気付きなにかしらの対処をしたのかもしれません。

ただ、体臭が変化したのは事実であったため、何も対処していないのなら、心理的なストレスが影響した可能性が考えられます。

ここで、考えられる心理的状況と「臓」について考えていきます。

①悩み(転職により新しい事を覚えるため考え事が増える)⇒「脾・胃」に影響が出る

②恐怖(転職により新たな環境で働くため)⇒「腎」に影響が出る

※転職したことを考えると、一般的には「悩み」や「恐怖」を感じると思います。

例で挙げた、Aさんの体臭と当てはめると、

Aさんの体臭⇒「食べ物が腐った臭い」⇒対応する「臓」は「腎」。

「腎」は「恐怖」と関連するため、Aさんは転職により「恐怖」というストレスを強く感じていたことが考えられます。

そして、職場に慣れてくることにより「恐怖」がなくなり、身体のバランスが修正され「体臭」も改善されたのではないかと考えます。

このように、一概には言えませんが東洋医学的に解釈した場合、上記のような答えになります。

6.まとめ

今回は、みなさんが気になる”体臭”について書いていきました。

この時期的には、気になるワードとして上位に挙がる内容化と思います。

その”体臭”について、東洋医学的にどう解釈していくかをまとめていきました。

東洋医学医的には、五行色体表を用いて、

「五情」

「五季」

「五臭」

の3つを組み合わせて判断していきます。

この3つを覚えておくと、相手の体臭を感じた時、どんなストレスに襲われているのかがなんとなく想像できるようになります。

そして、それが後輩であれば

それとなくそのストレスに対して相談に乗ることだって出来るようになります。

(あくまで東洋医学的になので100%ではないため自信満々に相談に乗るのは危険かと、、、)

同期であっても同様ですよね。

なんにしても東洋医学的な視点を覚えておくと”気づき”の量が断然違ってきます。

なので東洋医学は面白いです!

ちなにみリハビリ場面で評価の一つに入れるときに

私が気にしているのが、

患者さんの”口臭”です。

「五臭」は体臭や口臭を評価するものであると言われています。

なので問診時とか普通に会話しているときにどんな口臭かを考えるときがあります。

直接臭いに行くことがありませんが、ふと臭うときなどに

どんな臭いがするか、それがどの「臓」と対応しているかを瞬時に考えるようにしています。

そして身体機能の評価と関連性があるなら一つの判断基準として臭いも加えていきます。

自信がない場合でも、「とりあえずこの人は何かしらのストレスが強くかかっている状態なんだな」と判断していきます。

ただ、こればっかりは、あくまでなんとなくであり、自信があるものではありません。

少し自身が使っている方法を紹介したまでですのでここは適当に流してください。

だいぶ長くなってしまいましたが、

”体臭”も考え方によっては

身体の状態をチェックする一つのポイントになり得ると思いますので、

参考になったと思った方は少し生活の中で意識してみてくださいね!!

それでは本日はこの辺で!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!