セラピスト向けの内容

アナトミートレイン

アナトミートレインと経絡の両者の関係性を理解することで得られるメリット

アナトミートレインと経絡の関連性を理解すると治療対象が広がるといいますか、包括的に見れるというか、、、見えてくる幅が違ってきますよね。経絡には経絡のメリットがあって、アナトミートレインにはアナトミートレインのメリットがあってそれをうまく取り込めたら見える幅が広がりますねってことです。
トリガーポイント

意外な関係性!?ふくらはぎの筋であるヒラメ筋は”腰痛”とも関連がある?

ヒラメ筋は足首の制御や身体を前方に推進させるために働く組織ですが、トリガーポイントの視点からみると意外にも腰痛と関連しているということが事実としてあります。今回はヒラメ筋の作用についてと腰痛との関係性について記事にしていきます。
肩について

肩甲骨の内側の痛みには”上位交差性症候群”に対するリハビリが有効

今回はその肩甲骨の内側の痛みについて、上位交差性症候群というパターンに落とし込んでどう対処していけばいいのかをまとめていきたいと思います。上位交差性症候群のパターンを理解していけば、マッサージで治るのか?いやいやトレーニングが必要ですよ!など悩むことは減ってきますよ。
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理学療法

姿勢を良くするために3つの筋のインバランスのパターンを理解しよう

皆さんはハムストリングスが短縮していると、何を想像しますか?・骨盤が後傾している?・膝が屈曲位になる?・猫背になっている?など・・・セラピストそれぞれで一つの起こっている現象からの発想は様々かと思います。今回は、その起こっている現象からの繋がりをパターン化したものをまとめていきます。
理学療法

大腿筋膜張筋の短縮を評価するOberテストの方法と解釈の仕方

今回は”大腿筋膜張筋”の異常を評価する「Oberテスト」についてまとめていきます。Oberテストは意外と臨床の中で使用頻度の多い評価方法かと思います。しかし評価時の代償動作が多く、評価自体の精度が低いことが問題として挙げられます。そのため、この記事ではどうすればある程度前後評価でぶれなく出来るかを書いていきたいと思います。
理学療法

腸腰筋や大腿直筋の短縮を評価するトーマステストの方法と解釈の仕方

今回は、トーマステストの評価方法についてまとめています。 腰痛がある場合など、明確にどこの組織が影響しているなどわからないものではないでしょうか?そんな時、トーマステストなどでどの組織が制限因子になっているかを評価することができればアプローチの精度は必然的に上がってきますよね。
症例検討

大腿筋膜張筋が腰痛の原因であった症例について

今回、体幹伸展時に腰痛をきたしている症例に対しアプローチを行いました。 症例は体幹伸展時に腰部に詰まる感じがあると訴え、それ以上は身体を反れない状態でした。 そんな症例に対し身体的評価を行い、問題のある筋へアプローチを行った所、痛み・可動域共に改善が見られたのでそれを紹介します。
理学療法

ストレッチの具体的方法~ストレッチとトレーニングの使い分け~

腰痛や肩こりなどの問題は筋の問題が多数です。原因としては、①筋の短縮(縮こまっている状態)②筋の収縮力低下(引き伸ばされている状態)この2点が考えられます。このように前者のような筋の短縮のが起こっている場合は、ストレッチが有効となります。逆に言えばストレッチが有効でない場合もあり、トレーニングが選択されることもあります。
膝について

リハビリにより改善する可能性のある膝の痛みの原因とその解決方法4選

今回は膝の問題について考えていきます。痛みは身体中に起こりますが、膝の痛みは結構な頻度で聞かれる部位ではないでしょうか?腰痛同様に、膝の痛みも誰しもが一度は経験したことある”痛む部位”になるかと思います。そんな膝の痛みですが、今回はリハビリにより改善する可能性のある膝の痛みの原因とその解決方法についてまとめていきたいと思います。それではよろしくお願いします。
アナトミートレイン

アナトミートレインではメジャーな存在?仙結節靱帯の働きとは?

今回はアナトミートレインでもいくつかのラインに関わっている”仙結節靱帯”について調べていきたいと思います。身体の連鎖を知る中で、仙結節靱帯は重要な組織であり、アプローチの対象になる組織となります。今回は自分自身の学習のためにまとめていきますが、セラピストで治療に活かしたい人や、自身の身体で悩みがある人などにも参考になるような内容にしていきたいと思います。
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