腰痛とも関係がある、猫背と関連する10個の症状

皆さんは姿勢について考えたことありますか?

猫背になると様々な弊害が出ます。

どうも。

kabosuです。

今回は

猫背について

書いていきます。

猫背になると、基本良いことはありません。

悪い事ばかりが浮き上がってきます。

今回はそんな猫背になった場合に起こる症状についてまとめていきます。

スポンサーリンク

猫背について(猫背の原因や症状について)

まずはじめに、猫背はどんな姿勢なのか?、猫背になると何が悪いのか?なんかを書いていきます。

猫背に対するイメージは”見た目の問題”が多いかもしれませんが、意外と猫背は肩こりや腰痛などの身体の不調の原因となっていることもあります。

①猫背の姿勢について

猫背はWikipediaによると以下のように記されています。

猫背(ねこぜ、Kyphosis)は、座った猫の背中のように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象。

【猫背の医学的表現】

脊椎は本来、まっすぐな円柱状の形態をとってはおらず、生理的な弯曲を持っている。頚椎は前弯(脊椎は正確な円柱よりも前方にはみ出している、前方が弧で後方が弦のカーブ)、胸椎は後弯(脊椎は正確な円柱よりも後方にはみ出している、前方が弦で後方が弧のカーブ)、腰椎は再び前弯し、仙骨は後弯に相当するカーブを持っている(仙骨だけは成人では骨性に結合してひとつの骨になっているため、可動性がない)。

『猫背』はこのうち、胸椎の後弯が生理的な範囲よりも大きく曲がったものであり、円背ともよばれる。

Wikipediaより引用

Wikipediaではなくてもどの教科書なんかでも同じようなことが書かれています。

猫背とは、簡単に言えば「丸くなった姿勢」と表現できるかと思います。

猫背の特徴を以下に記します。

【見た目への影響】

□身長が縮む

□背中が曲がった状態

□顎を突き出したような姿勢を取る

少し専門的な用語を用いると以下のようになります。

以上が猫背の特徴です。

細かく書くと、非常に内容が多くなります。

ここで注目して頂きたいのは、

猫背になると、筋は「短縮する」だけでなく、「弱化や慢性的にストレスがかかる」筋が存在するということです。

これに関しては、「猫背だから」というわけではなく、どんな姿勢でも言えることです。

姿勢を維持する以上は短縮する筋があれば、逆に伸ばされる筋も存在するというわけです。

ただ、これが慢性的になると、

●短縮している筋は常に収縮している状態なので異常な硬さになる。

●伸ばされている筋は常に伸ばされてながらも収縮位を保ち姿勢をキープしている(遠心性収縮)ため、筋疲労を起こす。さらに収縮力を奪われるため筋の弱化を招く。

このような問題が生じます。

上記の状態を「上位交差性症候群」ともいいますね。

クリニカルストレッチ―トレーナー、治療家のための臨床的ストレッチ入門より引用

このように、姿勢に自由度がある場合(猫背を取りやすいけどしっかり良い姿勢もとれる)は適度に身体を動かせば気にならない程度の症状しか出ませんが、

同じ姿勢を慢性的にとり(仕事柄、デスクワークなど)、運動習慣もない場合は、

まず姿勢の自由度が失われていき、気が付けば猫背などの異常姿勢があたかも正常な姿勢として身体が認識してしまい、不調を多く抱える生活を送る羽目になります。

このように考えていくと「ふっ、猫背か・・・」なんて簡単な問題だとはいいきれなくなってきますよね。

自分自身にある”身体の不調”を改善させたいなら「姿勢への意識の重要性」を理解し、まずは姿勢の改善から取り組んでいく必要があると思います。

②猫背を作り出してしまう原因

猫背に関わらず、問題が生じるには必ず原因があります。

ここでは猫背になる原因をいくつか挙げていきます。

□パソコンやスマートフォンの普及

パソコンやスマホを見る際に顔を近づける人が多く、その姿勢はモロに猫背の姿勢である。

□姿勢への意識が極端に低い

究極にだらけた姿勢をとると猫背になる。on/offの切り替えがない人は注意が必要か。

□背が高いことによるコンプレックスや物が自分に合っていない

意外と見かける問題かと・・・。背が高いのが嫌な人は背中を丸める。

背が高すぎると大概のものは低く感じてしまう。それに合わせることで猫背になる。

③猫背になると起こりうる10個の関連症状

次に、猫背になることで起こりうる症状についてです。

「猫背だけど何も問題はないよッ!!」

なんて、さわやかに言える人は数年~数十年後に後悔するかもしれませんよ。

身体のケアは若いうちからやっておいた方が絶対にいいです。

以下に猫背とその関連症状を記します。

①見た目が暗く見える・表情がパッとしない

猫背は”負の印象”を与える。

②顎の境界線がはっきりしなくなる(顎が無くなる)

頭前方位姿勢となるため顎と首の境界線が不明瞭になる。

③いびきがひどくなる(無呼吸症候群になっている場合も)

常に顎が上がっている状態のため起こりやすくなる。

④あらゆるものが垂れる(女性特有の部位)

来働くはずのインナーマッスルが機能低下を起こすため重力に負ける。

⑤足が短く見える(骨盤後傾位を取るために)

骨盤後傾と共にお尻も垂れるため見た目も足が短く見える。

⑥疲れやすくなる、息が切れやすくなる

胸郭の開きが極端に制限されるため効率よく動けなくなる。

⑦肩がこりやすくなる

肩甲骨が常に挙上した状態になり「肩が張った状態」となる。

⑧腰を痛めやすい

胸郭の動きが制限されるため腰部の不安定性を招く。

⑨膝痛を誘発しやすい

胸椎後弯が増強し相対的に膝が前方に移動するため膝への負担増となる。

⑩頭痛が起こりやすい

頭部と頸部のアライメントが崩れるため、緊張性頭痛となる。

以上、10個の関連症状です。

上記の内容を見ると不定愁訴のオンパレードになってしまいますね。

このように猫背になると多くの弊害が生じます。

見た目だけでなく、日常生活を快適に送ることも制限されてしまいかねない症状もありますね。

3.まとめ

今回は、猫背の弊害ということで記事を書いていきました。

猫背は現代の生活習慣では高確率で起こりやすい不良姿勢になります。

猫背など不良姿勢は”百害あって一利なし”です。

最近は子供の不良姿勢も問題になっていますから、親も子供のチェックはしっかりしていきたいところですね!

子供の話が出たのでついでですが、

こちらの記事では東洋医学的視点で猫背について記事にしています。

東洋医学的視点で考えていく場合、精神的な部分も入ってきます。

姿勢からでも精神的ストレスをチェックすることができます。

興味があればこちらの記事も合わせてご覧ください。

東洋医学的視点から考える、猫背であることによる弊害とそれを解決するには!?

それでは今回はこの辺で!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!