kabosu1108

自律神経について

自律神経系の役割とは?自律神経系が整うと本当の意味で健康になる

今回はストレスと関係の深い「自律神経」についてまとめていきたいと思います。痛みなどの不定愁訴は自律神経と深い関係を持ちますので身体をチェックする際には1つの要素として評価するようにしています。このように、自律神経はリハビリ分野、特にペインリハで重要な存在になると思われます。
東洋医学

ワキガなどを含めた体臭を東洋医学的に解釈するとこうなる~ストレスや季節も影響している~

今回は、自分自身の体臭はどうなのか?というテーマで、「ストレスが影響する体臭」についてまとめていきます。体臭ってあまりいい響きではないですが、皆さん汗は否が応でもかきますよね。そして少なからず”体臭”を気にするものではないでしょうか?そして、この”体臭”なんですが、意外と自分自身の臭いはわかりにくいものではないでしょうか?
肩について

五十肩のリハビリについて~病態と治療のポイントについて~

今回は五十肩の病態についてまとめていきます。 五十肩は痛みや可動域制限を伴う疾患であり、リハビリの必要性は比較的高い部類に入ります。 臨床でも出会うことの多い疾患ではないかと思います。
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肩について

肩関節周囲炎の可動域制限~この筋肉をチェックしよう~

今回は、四十肩や五十肩(肩関節周囲炎)の可動域制限についてまとめていきます。上記の症状としては、□手が上がらない□肩が痛い□下着を後ろで止めれないなどが挙げられます。前回の記事でも書いた肩の痛みと同じかそれ以上に肩の可動域制限は訴えの多い症状になります。今回は、その肩関節周囲炎の可動域制限について効果のあるポイントを書いていきたいと思います。
肩について

肩関節周囲炎の”しつこい痛み”に関連のある筋について

今回は、四十肩や五十肩についてまとめていきます。□手が上がらない□肩が痛い□下着を後ろで止めれないなど、このような症状がある方は必見です。今回は、その肩関節周囲炎の痛みについて、効果のあるポイントを書いていきたいと思います。
東洋医学

腎・肺・脾に対する経絡アプローチは伸展型腰痛の改善に効果がある

経絡アプローチにて腰痛を改善することは可能です。 腰を反る時の運動を経絡の観点から考えていくと、肺経-大腸経・脾経-胃経、この2点が後屈時の腰痛と関連のある経絡であると言えます。 今回は、経絡アプローチにて腰痛を改善する方法を書いていきたいと思います。
腰について

椎間関節性腰痛の原因を理解しよう~胸椎・骨盤など周辺組織の影響を考える~

腰痛の訴えで多いのは、「前かがみで作業した後に上体を起こすとき」・「高いものをとろうと背伸びをしたとき」などが挙げられます。この後屈時の腰痛には、様々な要因が関わってきます。痛む部位ではなく、その周辺組織や関節が原因となってきます。 今回はその後屈時の腰痛が出現するメカニズムから原因組織の特定までをまとめていきたいと思います。
腰について

腰痛を治すには横隔膜と骨盤底筋群の連動性が重要【Zone of Appositionについて】

今回は横隔膜と骨盤底筋群について書いていきます。横隔膜と骨盤底筋群は、体幹筋の中で上下に位置する組織になります。 「腹横筋と多裂筋で体幹の前後を支持し、横隔膜と骨盤底筋群で体幹の上下を支持する」、このように上下・前後からの支持により体幹を安定させているのがインナーマッスルになります。今回は上下の支持機構の組織の連動性を踏まえてまとめていきたいと思います。
腰について

インナーマッスルの代表格である腹横筋を鍛える意義と実際のトレーニング方法

腹横筋ですが、コルセット筋とも呼ばれており、お腹を覆っている筋肉になります。腹横筋が弱まってコルセットの役割を果たせなくなれば当然お腹が出てきます。さらに腹横筋はインナーマッスルであるため、弱化すれば当然姿勢も悪くなります。このインナーマッスルの代表格である腹横筋を鍛えるメリットと方法をご紹介していきます。
腰について

多裂筋トレーニングは腰痛に有効~体幹伸展時の腰痛に対する考え方~

「腰痛によっていつも中腰になって体を起こすことができない」「高いものをとる時に手を伸ばせない」「中腰の姿勢から体を起こすときに腰痛が出現する」などの症状がある場合は、多裂筋に対するトレーニングが効果的なことが多いです。多裂筋を鍛える方法はいくつかありますが、注意する点も多くあるのでまずはポイントを押さえましょう!
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