肩こり

トリガーポイント

僧帽筋のトリガーポイントについて~肩こりから頭痛などの症状と関連~

今回は、「僧帽筋」のトリガーポイントについて紹介していきます。僧帽筋は上背部に位置し、主に肩の動きを司っているが、頭痛や首の痛みの主な原因となっています。また、多くの方が肩こりの際に訴える場所が僧帽筋になります。 そんな僧帽筋のトリガーポイントについてまとめていきます。
理学療法

胸郭出口症候群の場合、第一肋骨を下げるアプローチが有効である可能性がある

胸郭出口症候群の場合、呼吸が浅くなり、肋骨が引きあがっていることがあります。 この場合、第一肋骨の挙上を認める例が非常に多いです。胸郭出口症候群に限らず第一肋骨の挙上は健常人でも起こり得る問題であり慢性的な肩こりとも関連しています。今回はこの第一肋骨の挙上の改善方法について触れていきます。
健康関連

肩こりや精神的な緊張を常に感じている場合、多くは「肩をすくめている状態」になっている

肩こりや精神的な緊張を常に感じている場合、多くは「肩をすくめている状態」になっています。こんな時は、肩だけでなく、肋骨を含む胸郭に対しても影響を及ぼすということになります。胸郭に影響が生じるということは、「呼吸」にも当然影響してくるということになり、短絡的な問題ではなく、肩をすくめているだけのはずが、身体全体の問題として影響してくることが予想されるわけです。
肩の痛み

肩こりと肩甲骨の関係性~肩こりを抱えている人は肩甲骨がガチガチに固まっている~

今回は、肩こりと肩甲骨の関係性について考えていきました。肩こりが起こると、肩甲骨の位置関係が正常から逸脱します。そんな肩甲骨を本来のあるべき位置に修正するための方法(トレーニングやストレッチ、自己管理法など)をご紹介していきました。トレーニングやストレッチを通して、自分の異常に気付くこともあるため、まずは実践してみることをお勧めします。
理学療法

脊柱の問題を評価するときに知っておきたい知識(肩こりや腰痛の治療に繋がる知識)

脊柱とは、頭部と骨盤の間にある背骨一つ一つが連なってできているものであり、通常S字に弯曲しています。この脊柱ですが、人が生活していくうえで非常に重要な役割を果たしています。脊柱がしっかり機能することで、腰痛や肩こり、頭痛など様々な症状が改善されます。逆に現代人はこの脊柱の機能が十分に使えていないため様々な症状に悩まされているといえます。
トリガーポイント

肩や背中の痛み、腕の痛みと関連するトリガーポイントを知ろう

今回は、肩や腕、背中の痛みはどこの筋が影響しているかについてトリガーポイントの視点からまとめています。肩や背中の痛みは、肩こりの症状として非常に多くの人が悩まされている問題かと思われます。この肩や背中の痛みが慢性化すると次第に腕にまで痛みを広げてしまい、どうしようもなくなってしまいます。
トリガーポイント

トリガーポイントとは?~痛みに特化した治療法~

皆さんは”トリガーポイント”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?トリガーポイントは身体の筋肉のどこにでもできるものであり、トリガーポイントが形成されると慢性的な痛みや放散痛を引き起こします。慢性的な肩こりや腰痛もトリガーポイントが原因であることが多いとされています。今回は、このトリガーポイントの概要を説明していきたいと思います。
肩の痛み

肩が凝るならマッサージよりもトレーニングの方が効果的~僧帽筋下部線維を鍛えよう~

今回は「肩の痛みについて」ということで、肩こりについてまとめています。肩こりは誰でも生じる問題です。まさに現代病の一つですね。肩こりも対処しなければ重症化していきますから、治せるうちにしっかり治した方がいいです。そのためには自分自身でケア出来ることが重要なポイントになるかと思います。今回の記事がその一つの参考になったらと思います。
肩について

肩甲骨の内側の痛みには”上位交差性症候群”に対するリハビリが有効

今回はその肩甲骨の内側の痛みについて、上位交差性症候群というパターンに落とし込んでどう対処していけばいいのかをまとめていきたいと思います。上位交差性症候群のパターンを理解していけば、マッサージで治るのか?いやいやトレーニングが必要ですよ!など悩むことは減ってきますよ。
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