腰痛

腰について

「胸郭・肩・頸部」が原因で起こる腰痛について

今回は、主に上半身の問題が原因で生じる腰痛についてまとめていきます。意外と多いのが肩の可動域制限がある方は腰痛も併発している例ですね。腰痛と肩の関係性とか腰痛と首の関係性なんかはイメージしにくいかと思いますが、記事を読んでもらうと意外と関係ありそうだというのがわかるかと思います。何をやっても腰痛が治らない場合なんかは上半身のチェックも行ってみるといいかと思います。
腰について

腰椎部の異常により生じる腰痛について

腰痛には様々な原因があります。姿勢の観点から考えていくと、全身どこに異常が起こっても腰痛が起こる可能性が出てきます 今回は、その中でも「腰椎そのもの」が問題で生じる腰痛について記事にしていきたいと思います。
健康関連

リフレクソロジーで重要になる4つの反射区

リフレクソロジーは足裏をマッサージする治療法であり、足裏から全身に働きかけることができるものになっています。 足裏には30~40個ほどの反射区と呼ばれるゾーンがあり、その反射区と対応する臓器や全身の部位に間接的に刺激が入っていきます。 今回は、そんな反射区の中でも重要になってくる反射区をいくつか紹介していきたいと思います。
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理学療法

脊柱の問題を評価するときに知っておきたい知識(肩こりや腰痛の治療に繋がる知識)

脊柱とは、頭部と骨盤の間にある背骨一つ一つが連なってできているものであり、通常S字に弯曲しています。この脊柱ですが、人が生活していくうえで非常に重要な役割を果たしています。脊柱がしっかり機能することで、腰痛や肩こり、頭痛など様々な症状が改善されます。逆に現代人はこの脊柱の機能が十分に使えていないため様々な症状に悩まされているといえます。
理学療法

仙腸関節の不安定性を評価するストークテストとは?

今回は、腰痛の原因として関わりの深い”仙腸関節”について記事にしていきます。仙腸関節が腰痛に関わっていることは最近の情報を調べればわかると思います。しかし、仙腸関節がどのように腰痛に影響を及ぼしているのかってよくわからない人は多いのではないでしょうか?そこで、今回は「仙腸関節に異常があるかどうかを評価する方法」についてまとめていこうと思います。
トリガーポイント

腰が痛い時におさえたい腰痛に関連するトリガーポイントを紹介

腰痛になると、腰をどうにかしてほしいと思うでしょう。しかし腰をマッサージしても一向に治らない、もしくは増悪するなど経験ないでしょうか?こういう場合は離れた部位のトリガーポイントが原因で腰部に放散痛を送っている可能性があります。今回はそういった腰痛にも対応できるようトリガーポイントの視点から腰部から離れた部位が腰痛を引き起こす可能性があることを示していきます。
トリガーポイント

トリガーポイントとは?~痛みに特化した治療法~

皆さんは”トリガーポイント”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?トリガーポイントは身体の筋肉のどこにでもできるものであり、トリガーポイントが形成されると慢性的な痛みや放散痛を引き起こします。慢性的な肩こりや腰痛もトリガーポイントが原因であることが多いとされています。今回は、このトリガーポイントの概要を説明していきたいと思います。
症例検討

急性腰痛症に対しハムストリングの治療が有効であった例

腰痛の多くは原因がはっきりしておらず治療方法が確立していないのが現状です。今回の症例も原因のはっきりしない腰痛であり、ある日突然生じた腰痛に悩まされた例になります。つまり”急性腰痛”ですね。そんな症例に対し、ハムストリングへの介入を行った結果、腰痛の大幅な改善をきたしたため、腰痛に対する一つの介入ポイントとして紹介しようと思います。
腰について

多裂筋萎縮と腰痛の関係性~インナーマッスルトレーニングは腰痛を軽減させる~

腰痛を改善するためには何が最も効果的か?この疑問についての検討材料は多々あると思います。セラピストの方は、患者の状態などを見て治療内容を判断しているものを思われますが、今回はそんな腰痛患者には「腰痛にはインナーマッスルトレーニングが必須であり、特に”多裂筋”に対するトレーニングは重要になる」ということを文献を交えて記事にまとめていきたいと思います。
腰について

腰痛の原因から対策方法までがわかる記事~腰痛のガイドラインを参考にして~

”腰痛”といっても幅は本当に広いですよね。腰痛の原因を特定して治療しても思ったような反応が見られなかったり、かと思えば特に何もしていないのに勝手に治っていく場合など・・・。今回は、そんな腰痛を理解するために腰痛のガイドラインや様々な参考書を元にまとめることにしました。腰痛以外でもそうですが、最低限スタンダードな問題を理解できていると応用が利きやすくなります。
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