不良姿勢

トリガーポイント

後頭下筋群のトリガーポイントは片頭痛と関連している

後頭下筋群は、頸椎と後頭骨を繋ぐ筋群になります。デスクワークが習慣化している人や猫背の姿勢を取っている方は今回紹介する後頭下筋群が短縮しています。このように後頭下筋群が常に短縮し凝り固まってしまうと、トリガーポイントが形成され、中々治らない頭痛などの諸症状を引き起こしてしまうことになります。
トリガーポイント

花粉症で鼻水・鼻づまりがつらい人は胸鎖乳突筋のトリガーポイントを治療しよう

今回紹介する花粉症の症状である鼻水・鼻づまりもトリガーポイントが原因であることがあるという事実があります。そんなトリガーポイントの症状は本当に多岐に渡ります。肩こりや腰痛など、痛みを出すことはもちろん、不整脈や痺れ感など、一見関係なさそうな症状もトリガーポイントが原因であったりします。そんなトリガーポイントについて記事をまとめていきたいと思います。
肩の痛み

肩が凝るならマッサージよりもトレーニングの方が効果的~僧帽筋下部線維を鍛えよう~

今回は「肩の痛みについて」ということで、肩こりについてまとめています。肩こりは誰でも生じる問題です。まさに現代病の一つですね。肩こりも対処しなければ重症化していきますから、治せるうちにしっかり治した方がいいです。そのためには自分自身でケア出来ることが重要なポイントになるかと思います。今回の記事がその一つの参考になったらと思います。
肩について

肩甲骨の内側の痛みには”上位交差性症候群”に対するリハビリが有効

今回はその肩甲骨の内側の痛みについて、上位交差性症候群というパターンに落とし込んでどう対処していけばいいのかをまとめていきたいと思います。上位交差性症候群のパターンを理解していけば、マッサージで治るのか?いやいやトレーニングが必要ですよ!など悩むことは減ってきますよ。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました