トリガーポイント 肩や背中の痛み、腕の痛みと関連するトリガーポイントを知ろう 今回は、肩や腕、背中の痛みはどこの筋が影響しているかについてトリガーポイントの視点からまとめています。肩や背中の痛みは、肩こりの症状として非常に多くの人が悩まされている問題かと思われます。この肩や背中の痛みが慢性化すると次第に腕にまで痛みを広げてしまい、どうしようもなくなってしまいます。 2019.03.05 トリガーポイント
トリガーポイント 頭痛や首の痛みをトリガーポイントの治療で解消しよう! 今回は、1つ掘り下げて部位別にトリガーポイントの関連性を説明していこうと思います。この記事では、頭部と首の痛みに限局してまとめていきたいと思います。頭痛一つとっても、痛む場所は日によって違うことありませんか?痛む場所で関わる筋が違ってきます。その辺が理解できる記事の内容にしていきたいと思います。 2019.03.04 トリガーポイント
トリガーポイント トリガーポイントとは?~痛みに特化した治療法~ 皆さんは”トリガーポイント”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?トリガーポイントは身体の筋肉のどこにでもできるものであり、トリガーポイントが形成されると慢性的な痛みや放散痛を引き起こします。慢性的な肩こりや腰痛もトリガーポイントが原因であることが多いとされています。今回は、このトリガーポイントの概要を説明していきたいと思います。 2019.03.03 トリガーポイント
理学療法 インナーマッスルとアウターマッスルはどちらが腰痛・肩こりと関連している?~体幹筋の役割ってなに?~ 今回は体幹筋について文献を踏まえて、深く検討していきたいと思います。そもそも、体幹筋とはなんなのでしょうか?体幹筋をトレーニングする意味をわかっていない人が多いように思います。そこで、今回は体幹筋について、基礎的な部分から、トレーニング方法などを文献を踏まえて説明していきたいと思います。 2019.02.24 理学療法
健康関連 生活習慣病の対策には有酸素運動が有効 運動をするということは、内容はどうあれ身体機能を維持もしくは高めていくために必ず必要な”手段”になります。 生活習慣病になりたくない人や運動をやりたいけどどんなことをしたらいいかわからないという人は、是非記事を読み進めてみてください。 2019.02.20 健康関連
症例検討 下腿骨間膜の硬さが足関節の背屈制限に影響していた例 背屈制限は捻挫などの足首のケガが原因で生じていることが非常に多いです。つまり意外と多くの人が気が付いていないだけで足関節の背屈制限をきたしている可能性があるということです。この背屈制限ですが深い問題には「下腿骨間膜の硬さ」が影響していることが多いです。今回は下腿骨間膜の硬さが影響していた足関節の背屈制限に対してまとめていきます。 2019.02.16 症例検討
症例検討 急性腰痛症に対しハムストリングの治療が有効であった例 腰痛の多くは原因がはっきりしておらず治療方法が確立していないのが現状です。今回の症例も原因のはっきりしない腰痛であり、ある日突然生じた腰痛に悩まされた例になります。つまり”急性腰痛”ですね。そんな症例に対し、ハムストリングへの介入を行った結果、腰痛の大幅な改善をきたしたため、腰痛に対する一つの介入ポイントとして紹介しようと思います。 2019.02.15 症例検討
自律神経について 夜の寝つきが悪い・便秘で困っている、これは自律神経系の異常が原因です。 自律神経系が異常になると様々な症状が出現します。自律神経は生きていくうえで非常に重要な機能で誰にでもあるものです。 この機能に異常をきたすと不眠や便秘など生活の不便さを感じる症状が出てきます。 今回は、この自律神経系の問題についてどういう時が自律神経に異常が起きているのかを症状別に紹介していきます。 2019.02.13 自律神経について
東洋医学 心経・小腸経の虚実の症状と五行色体表から得られる心・小腸の異常のサイン 心は西洋医学では心拍の調整などに関わっています。不調があれば不整脈など心臓に異常をきたします。東洋医学の中では、心・小腸は”意識のコントロールや体温調節など”をする部分になります。心や小腸に異常が起こると交感神経優位の症状が出現します。普段から異常に落ち着きがない人なんかは心や小腸に負担がかかっていることが考えられます。 2019.02.07 東洋医学
東洋医学 胃腸の不調を東洋医学的に解釈する~脾・胃の問題を解消し胃腸をきれいにする~ 東洋医学の中では、脾・胃は”消化器系のコントロール”をする部分になります。ストレス社会である現代ではこの消化器系の問題を抱えている人が非常に多いです。つまり脾・胃にかなりの負担がかかっているということですね。「ストレスが胃にくる」とも言いますし、脾・胃の感情は「思い悩み」ですから常にストレスと隣り合わせということになります。 2019.02.06 東洋医学