腹筋

トリガーポイント

腹筋群のトリガーポイントは腰痛や消化器系の不調と関連している

腹筋群のトリガーポイントは内臓疾患との関連性があり、呼吸や運動でも酷使されがちな筋であることがわかります。つまり腹筋群は大抵の人に潜在性のトリガーポイントが形成されている可能性があるということです。東洋医学では腹部周囲は消化器系と関わりがあるといわれており、腹壁の緊張=消化器系の問題として捉えます。現代はストレス社会であり、常にストレスと関連の強い消化器系に負担をかけています(食生活の問題も大いにあります・・・)。こういった問題も腹筋群にトリガーポイントが形成される原因になるのではないでしょうか?
腰について

腹筋トレーニングのメリット・デメリットについて~この時には腹筋は鍛えるな!~

「腰痛には腹筋を鍛えれば治る」という説は本当なんでしょうか?答えは全ての腰痛には腹筋を鍛えるだけでは治りません。当然、腹筋が影響している場合もあります。症状や状態によっては、腹筋を鍛えたほうがいいのか?、逆に腹筋を緩めてあげたほうがいいのか?といった形でやることが正反対になることもあります。
症例検討

腹筋をトレー二ングしすぎて腰痛を引き起こしてしまった症例

腹筋は腹部前面を守る筋であり、人間の重要部位(臓器など)を保護するのにも一役買っている筋になります。また、見た目にも大きく影響する筋であり、夏にかけて腹筋をトレーニングする方は多いかと思います。そんな腹筋ですが、適切に鍛えていかなければ腰痛を引き起こすきっかけになってしまいます。今回はそんな負の連鎖について、症例を通して説明していきたいと思います。
健康関連

【婦人科系】生理痛がひどい方は”腹筋”のトリガーポイントをチェックしてみよう

今回は婦人科系のことについてトリガーポイント療法の視点で書いていきます。女性のみなさんは、人生で少なからず一度は生理痛など女性特有の問題に悩まされたことがあるのではないでしょうか?今回は、その女性特有の症状である婦人科系の問題に対し、トリガーポイントの視点から問題点を挙げ、改善する方法をまとめていきます。
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