椎間関節

腰について

腰椎部の異常により生じる腰痛について

腰痛には様々な原因があります。姿勢の観点から考えていくと、全身どこに異常が起こっても腰痛が起こる可能性が出てきます 今回は、その中でも「腰椎そのもの」が問題で生じる腰痛について記事にしていきたいと思います。
理学療法

椎間関節の制限パターンを理解しよう!頸椎と腰椎でパターンが違う!?

腰痛を治療する場合、関節が問題なのか?筋が問題なのか?を判断していきます。この判断をまず行っていかなければ、椎間関節の硬さがあるのに筋のストレッチをしても十分な効果は見込めませんよね。なのでまずは「どの組織に制限をきたしているのか」を判断する必要があります。 そのためには椎間関節の制限パターンを理解しておくと簡単に筋性なのか、関節性なのかの判別がつくようになりますよ。
腰について

椎間関節性腰痛の原因を理解しよう~胸椎・骨盤など周辺組織の影響を考える~

腰痛の訴えで多いのは、「前かがみで作業した後に上体を起こすとき」・「高いものをとろうと背伸びをしたとき」などが挙げられます。この後屈時の腰痛には、様々な要因が関わってきます。痛む部位ではなく、その周辺組織や関節が原因となってきます。 今回はその後屈時の腰痛が出現するメカニズムから原因組織の特定までをまとめていきたいと思います。
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