婦人科系

トリガーポイント

腸腰筋のトリガーポイントは腰痛と鼠径部痛の原因となる

今回紹介する腸腰筋は、腰椎から小転子まで走行する「大腰筋」と腸骨から小転子まで走行する「腸骨筋」の2つの筋を合わせて「腸腰筋」と呼んでいます。その内、大腰筋は腹筋と腸の後ろに埋まった状態で存在しています。そして、腸骨筋は腸骨から始まり、腸骨の曲線に沿って走行し、大腰筋と並行して小転子に向かいます。そんな大腰筋と腸骨筋ですが、トリガーポイントによる症状は多岐に渡ります。中でも腰痛との関連が強く、中々治らない腰痛は実は大腰筋や腸骨筋に原因があったなんて話は思っているよりも多いです。
健康関連

【婦人科系】生理痛がひどい方は”腹筋”のトリガーポイントをチェックしてみよう

今回は婦人科系のことについてトリガーポイント療法の視点で書いていきます。女性のみなさんは、人生で少なからず一度は生理痛など女性特有の問題に悩まされたことがあるのではないでしょうか?今回は、その女性特有の症状である婦人科系の問題に対し、トリガーポイントの視点から問題点を挙げ、改善する方法をまとめていきます。
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