ラセン線

アナトミートレイン

アナトミートレインのスパイラルラインについて~ラインの見方と治療ポイントについて~

今回は”アナトミートレインのスパイラルライン(ラセン線)”についてです。スパイラルライン(ラセン線)は、身体をらせん状に走行するラインであり、歩行や身体の回旋運動時に作用します。このスパイラルラインですが、腰痛や膝痛と関連していることが多いラインになります。今回は、そんなスパイラルラインの紹介と、治療ポイントをまとめていきたいと思います。
アナトミートレイン

アナトミートレインではメジャーな存在?仙結節靱帯の働きとは?

今回はアナトミートレインでもいくつかのラインに関わっている”仙結節靱帯”について調べていきたいと思います。身体の連鎖を知る中で、仙結節靱帯は重要な組織であり、アプローチの対象になる組織となります。今回は自分自身の学習のためにまとめていきますが、セラピストで治療に活かしたい人や、自身の身体で悩みがある人などにも参考になるような内容にしていきたいと思います。
症例検討

首が動かない?頸部の側屈制限に対するアプローチ~アナトミートレインの視点で評価~

今回、頸部の痛みと可動域制限を呈した症例をの評価と治療について書いていきます。今回の問題は、”頸部の左側屈時の詰まるような痛み”です。この問題に対して、姿勢から評価し、ワンポイントずつアライメントの修正を加え、疼痛の変化を評価していきました。そうすることで問題点が明確化され、評価した内容をそのまま治療に繋げることが出来ました。
アナトミートレイン

「アナトミートレイン」と「経絡」をリンクさせる

経絡とアナトミートレインは、全てではありませんが関連していると言われています。この両者を関連付けて理解していくことで治療の幅が広がってきます。今回はその関連性をまとめていきます。”経絡”と”アナトミートレイン”には関連性があり、アナトミートレインも理解することで経絡を意識した筋肉へのアプローチが可能になり治療の幅が広がります。
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