胸郭

膝について

【膝の痛みと胸郭の関係性】胸郭の可動性低下が膝の痛みを引き起こす

臨床で膝の痛みがある方に対しアプローチを行っても中々改善しないことを経験します。その時よく見かけるのが”胸郭の可動性が低下した”患者です。上半身、特に胸郭の動きを改善されると膝の痛みも改善されることを経験します。このように”膝痛”と”胸郭の可動性”、、、この両者には関連性があります。今回はその膝の痛みと胸郭の関係性についてふれていきたいと思います。
自律神経について

自律神経系の異常に対して行う運動を紹介します~自律神経の異常で胸郭は固くなる~

今回はこの続きで、「自律神経系の異常に対して行う運動」についてまとめていきます。自律神経の問題に対する改善方法は様々ありますが、やはり前回の記事でも紹介したように、胸郭の可動性は著しく低下します。そのため、胸郭に対して、どんな運動が有効かを説明&紹介していきたいと思います。
自律神経について

自律神経系の問題を疑うときは胸郭を評価しよう

私は経験上、自律神経系の問題を疑うときは必ず胸郭の可動性を評価します。ストレスといえば、”感情”が関わりますね。身体の中で”感情”と関わりが強いのは”胸部”になります。故に胸郭の可動性が低下している=感情に異常が起こっていると一つの仮説を立てることが出来るわけです。今回はこのような背景の元に自律神経と胸郭の関係性とそれを運動により改善していく方法をまとめていきます。
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