胃の不調

トリガーポイント

腹筋群のトリガーポイントは腰痛や消化器系の不調と関連している

腹筋群のトリガーポイントは内臓疾患との関連性があり、呼吸や運動でも酷使されがちな筋であることがわかります。つまり腹筋群は大抵の人に潜在性のトリガーポイントが形成されている可能性があるということです。東洋医学では腹部周囲は消化器系と関わりがあるといわれており、腹壁の緊張=消化器系の問題として捉えます。現代はストレス社会であり、常にストレスと関連の強い消化器系に負担をかけています(食生活の問題も大いにあります・・・)。こういった問題も腹筋群にトリガーポイントが形成される原因になるのではないでしょうか?
健康関連

良い姿勢をとれば胃の不調も改善する

今回は、姿勢と胃の不調について書いています。結論としては、身体が丸まっている姿勢は胃の不調を招いている可能性があり(逆に「胃の不調があるから身体が丸まってしまっている」こともある)、胃がストレスなく機能するためには、”胸郭と骨盤の間の間隔”がしっかり開いていることが大事になってきます。
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