東洋医学 肺・大腸の経絡に異常があると起こる症状と虚実の判断~経絡アプローチに必要な知識~ 東洋医学の中では、肺は気(エネルギー)の出入りを促す場所として存在します。呼吸によって外から良いエネルギーを取り入れ、体から悪いエネルギーを排出していくといった感じです。大腸も同じように食物の良いものを吸収し、悪いもの体外に排泄する役割があります。このように、肺・大腸は身体をクリーンに保つために必要な働きをする部分になります。 2019.02.05 東洋医学